本記事では、大人気コミック『花より男子』の二次小説『時差恋愛-12』の感想やネタバレを書いていきたいと思います。
こんにちは。ぼたんです。
前回は、つくしと司2人の友人である一ノ宮を通じて関わっている会社の社長を接待する為に、とある料亭で再会しましたね。
そこで見たものは、泥酔した姿の一ノ宮とプロジェクトに関わっている女性たちが社長にパワハラ&セクハラをされているとんでもない光景。
司一人で何とかしようと試みるものの、社長の権力によってつくしも巻き込まれてしまうことになったというところまででした。
さて。今回もその花より男子/二次小説の『司一筋』から『時差恋愛-12』のあらすじと感想、ネタバレまで書いていきたいと思います。ご興味ある方はぜひご覧ください!
■花より男子 二次小説 司一筋の『時差恋愛-12』あらすじ
つくしと司は、社長の前に並んで座ることになった。社長は自分のグラスに入っているビールをぐっと飲み干し、二人にも同じようにグラスを開けるように要求する。2人が飲まないと自分も次にいけないからね、と強要しているのだった。
そんな要求に対し、司は一気に・つくしはゆっくりとグラスを空けた。そんな2人を見て、社長は喜びすぐにグラスをビールで満たす。あまり飲み過ぎると肝心なビジネスの話が出来なくなると言う司を制するように、ある程度飲まないと話も出来ないだろうという社長。
酒に自信がありそうな社長を前に、司はつくしの事を考え、女性にお酒を強要するのはスマートではないとやんわり伝えた。すると、つくしの代わりに司が飲むなら良いと条件を出してくる社長。そんな事を言われ、ぶち切れ寸前の司だったが、つくしがそれを引きとめた。
そして、自分も今日はとことん付き合うと宣言してしまうのだった。
■花より男子 二次小説 司一筋の『時差恋愛-12』感想 ネタバレ
牧野つくし、さすが根性座ってますわ~~!!どれだけお酒が強いのかわからないけれど、社長の挑発に冷静に乗ってしまうあたりすごいよね~~笑
でもその前に。。司が度々つくしをかばってくれる行動が見られましたね。前回もつくしちはじめ女性メンバーを帰そうとしてくれたり、女性にお酒を強要するのは・・と提案してくれたり。
結果つくしに関してはどちらもうまく避けられていないですが、スマートに事を運ぼうとする話術なんかも身につけている大人になった司がとっても素敵・・ですっ!
そして今夜は最後までつきあいますと宣言してしまったつくし。テーブルに並んでいるお酒だけにしてほしいという条件をつけたものの、3人でも十分すぎる量の様で。しかも社長からビールか日本酒かと聞かれ、日本酒でと挑発に乗ってしまって。
社長の挑発にのってしまったつくしをあきれ顔で見る司、それをしょうがないでしょ!という表情で返すつくし。久々に再会した2人が置かれているこの状況が、ぐっと二人の距離を縮めてくれそうな予感ですね。
最後は一気に司が日本酒を飲み干すシーンがありますが、なんかとっても想像つきますよね。お酒を飲むのも綺麗な所作なんだろうなぁなんて想像してしまうぼたんなのでした。
■最後に
さてさて、二人はこのままのペースで飲んでしまって大丈夫なんでしょうか??酔いつぶれて司が解放するパターンでしょうか?それならどうぞたんまり飲んで頂けたら幸いです^^
そんな楽しい妄想を膨らませながら、次回を楽しみにしていきましょう、