本記事では、今話題の『侍マスク』について、一体どんなマスクなのか?素材や形、販売している場所など詳しい情報についてお伝えしていきます。
侍マスクとはどんなマスク?
一般的な手作りマスクは「白」で「長方形」にゴムがついているものですよね。
『侍』と名前が付くからには、どこか侍らしさが表現されているものなのでしょうか??
早速ですが、侍マスクがどんなものなのかを見ていきましょう。
侍マスクの形・デザインは?
ビジュアルから見ていきましょう!真っ白な四角いマスクを想像していた方にはちょっと驚きの形だったのではないでしょうか?
鼻の部分が立体的になっており、口から顎にかけてしっかりと覆ってくれるタイプの形になっていました!
耳にかける部分はゴムではなく、長めの紐。これで各自調節できるデザインになっていました。
慣れないと難しそうですが、調節できるのってありがたいですよね?
サイズ感があわないと耳の後ろが痛くなってしまう経験はみなさんにもあると思います。
侍マスクの素材は?
久留米織にふんわりと空気を入れるように織られた「からくり織り」という布地で作られています。
自然に返る素材を選んで木綿糸で縫っているため、「人と地球に優しい」が売りのマスクになっています。
「肌触りの気持ちよさ、久留米織の良さが伝わるマスクができた」とお店のご主人も胸を張れる商品になっています!
侍マスクはどこで販売してる?値段はいくら?
それではこのおしゃれマスクは一体どこで販売されているのでしょうか?
気になる値段についてもまとめていきます。
侍マスクの製造元
侍マスクの販売先
4月12日から、久留米市の地場産くるめ3店舗で販売開始されます。
楽天やアマゾンなどでの販売はあるのか調べてみましたが、元々ハンドメイドで1日10枚ほどの販売を行っていたということで、量産型ではない為、Webでの販売はされていないようです。
Web販売はないそうなのですが、要望の多かった発送サービスを地場産久留米振興センターで受付さしてくれるようになったんだとか。代引きでの発送となるようなのでご注意下さい。
侍マスクの値段
色生地タイプ:4800円
手作りマスクとはいえ、色生地タイプがかなり高めの価格設定ですよね!?
手作業であるがゆえの価格なのか。。ファッション感覚でつけてほしいとの店主の意向もあるので、アクセサリー的な感じで購入されるのがよさそうですね。
最後に
今日現在もマスクの在庫不足が叫ばれていますよね。出来れば使い捨てを使用していきたいところですが、洗い替えの出来るマスクを一つでも持っていれば、外出の際に安心ですよね。
できればマスクもおしゃれに。。と思っている方にはぜひ素材の柔らかさも味わいつつ、ハンドメイドの侍マスクを試してみてはいかがでしょうか。